ルーターはこれをやっている↓
⭐DHCP:
ダイナミック・ホスト・コンフィギュレーション・プロトコル
平たく言うとIPアドレスを自動取得するプロトコル。
プロトコルとは通信のルールでもあり、通信を行うソフトウェアそのものもそういう呼び方をする。
空いている番号を接続した端末に自動に割り振る。
家庭向きのはそんなにさばききれない。同時に9台ぐらいとか。
2.4GHz(ギガヘルツ)帯は特に通信障害が起こりやすい。まだ5GHz帯のほうがまし。
ソフトバンクが初期のころつながりにくかったのは、後発でつながりにくい通信帯しか持てなかったから。
4G:フォース・ゼネレーション
はじめはそれを皆さん目指していた。
ただもう超高速時代に突入したのでいまは5Gとかもいう。
❤グーグルのシークレットモード
縦3つの点のアイコン
→シークレットモード
これで使うと情報が残らないのでこれを使うとよい。特に教室の前で何か発表するときとか。キャッシュを残したくないときにする。
教室でいつもこれを使うほどではないが、教室ではグーグルのログアウトだけはちゃんとすること。
パスワードは絶対保存しないように。
アプリケーションを切り替えるときは右上の9つのドットのアイコンを押せばよい。
⭐ストレージ:
保存領域のこと。
メールのお作法も学ぶこと。
冒頭で名乗ると親切。
件名で内容を告げる。優先度を振り分けるために相手が使う。
グーグルを立ち上げたのはスタンフォードの図書館の管理とかを勉強してたような人たち二人らしい。(ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン)
マイクロソフトの歴史とインターネット
IBMが新しいコンピュータを作った。
→OS(オペレーティングシステム:制御系)がないと動かないね。
→OSを公募した。
→マイクロソフトが手を挙げた。これがMS-DOS(ビルゲイツが300ドルで他から買ったという噂)
→MacOSがライバルになった。
→Macみたいの作りたい!
→Windowsを作った。
→win98のころに事件が起こる
IEを無料でついてくるようにした。Netscape(当時有料)が当然減ってくる。
そのころ後のグーグルみたいな発想をした幹部が一人首になった。インターネットの可能性に気付いてたが、MSはまだソフトを売って儲けるという発想から出てこれなかった。
→Netscapeは解散に。ただしソースコードを最後に公開した。
→それで皆さんが解析して後続をつくったのがMozilla(モジラ)、Firefox。
ただしオープンソースから作ったものはオープンソースにしないといけないというルールがある。クローズドにして儲けようとかはできない。
https://www.freee.co.jp
確定申告フリーサイト
⭐オープンソース
UNIX:
というOSがあった。1960年代に作られた堅牢なOS。ものすごく高価。
はじめは皆さんで開発していたが、そのうち俺のだからお金をよこせみたいになってきた。
GNUプロジェクト(グヌープロジェクト):
UNIX上で動作するオープンソース群
TCP/IPもここで生まれた。
1990年初頭、ある青年(リーナス・トーバルズ)がOSを開発はじめた。普通のサラリーマン。
彼は自分だけが使えるコンピューターが欲しかった。でもUNIXはめっちゃ高い。でもUNIX上で動くフリーソフトはオープンソースでいっぱいある。これ互換性あるOSつくったら使えるんじゃないか?
→公開した。使っていいよ。
→結構いいじゃん。
→グループでどんどん修正していった
→無料で使っていいよ。UNIXと100%互換性があるので皆さん大喜び。置き換えが進む。これがLinux(リナックス)
((IBMはハード作る部分はレノボに売っちゃったし、滋賀の工場も閉めちゃった。何で儲けてたか?UNIXシステムの保守。いまはリナックスのシステムの保守。みたいな。))
いまはリーナスさんはリナックスの財団やってる。