コーポレートブランド
>ステークホルダーが、その会社・グループに対して抱くイメージを決定付ける無形の資産である。企業には、大きく分けると“有形資産”と“無形資産”の2つがあり、その中でも、無形資産は企業価値に、より多くの影響を与えている。
ISMS(Information Security Management System/情報セキュリティマネジメントシステム)
>ISMSとは、組織内での情報の取り扱いについて、機密性、完全性、可用性を一定の水準で確保するための仕組みのこと。組織の管理の一環として、取り扱う情報の種類などから確保すべきセキュリティの水準を定め、計画や規約を整備して情報システムの運用などに反映させる取り組みの総体を指す。
リーン生産方式
>プロセス管理を徹底して効率化することで、従来の大量生産方式と同等以上の品質を実現しながらも作業時間や在庫量が大幅に削減できる生産方式。 少量多品種生産に対しても、柔軟に対応できる。 トヨタ生産システム(TPS)の別名。
>「リーン」とは贅肉を取り除くという意味があり、ムダを省くというニュアンスで使われています。
トヨタ自動車のかんばん方式が主体となって、海外に渡って進化を遂げたのがこのリーン生産方式です
MDM【Mobile Device Management】(モバイル・デバイス・マネジメント)
>企業などで社員に支給するスマートフォンなどの携帯情報端末のシステム設定などを統合的・効率的に管理する手法。また、それを実現するソフトウェアや情報システムなどのこと。
共通フレーム
>ソフトウェアの構想から開発、運用、保守、廃棄に至るまでのライフサイクルを通じて必要な作業項目、役割等を包括的に規定した共通の枠組みです。
内部不正防止には有人監視が有効とされている
DBMS(database management system)
>データーベース管理システムのこと。
コンピュータのデータベースを構築するために必要なデータベース運用、管理のためのシステム、及びそのソフトウェアのことである
リスクマネジメントの種類:
リスクの移転 保険に加入するなど、リスクが顕在化したときに損失を他社に移転する
リスクの回避 リスクの要因そのものの排除
リスクの受容 なにもしない
リスクの低減 リスクの確率・顕在化したときの損害のいずれかまたは両方を小さくする
PoE(Power over Ethernet)
>イーサネット通信で利用するカテゴリ5以上のLANケーブルを通して、電力を供給する技術のことです。 PoEをネットワーク機器に使用することでACアダプタ等の外部電力が不要になり、データ通信をするLANケーブルのみで電力の供給ができます。 そのため、屋外や天井等の電源供給が困難な場所でもネットワーク機器を設置できるようになります。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)
>Contents Management Systemの略で、日本語に訳すと「コンテンツ管理システム」です。
簡単に言ってしまうと、管理画面からテキストや画像を登録することで、HTMLを編集するスキルが無くてもホームページを更新することができるシステムのことで、ブログもCMSの一種と言えます。
デジタルフォレンジック
「フォレンジック」とは、直訳すると「法廷の」という意味です。法的証拠を見つけるための鑑識調査や情報解析に伴う技術や手順のことを指します。
この中でも特に、パソコン・スマートフォンなどの端末やサーバー、デジタル家電などの電子機器に蓄積されるデジタルデータに法的証拠能力を持たせる一連の手続きを「コンピュータフォレンジック(またはデジタル法務フォレンジック)」といい、専門知識とノウハウが要求されます。