レイドの6とかなんとかとかいろんなのがある
0,1,5がマスターできればいい
レイド0(レイドゼロ):ストライピング(高速化のために同時に複数書き込み)
本来レイドは冗長化するためのもの
しかしこれは稼働率は関係ない
むしろ下がる
その代わりに多重書き込みをするので高速化する
→
ひとつでも壊れるとアウト
4台つながってても直列みたいな感じ
無茶苦茶速い
レイド1(いち):ミラーリング
2台のディスクをつかう
2台以外は使わない
まったく同じ書き込みを二重にする
速度はちょっと遅くなる
安いnasはだいたいこれ(3万円以内の)
遅いのとディスクがもったいないという欠点がある
レイド5(レイドファイブ):
高速化(多重書き込み)もできつつ、いざというときに復元可能なデータをお互いのディスクで持ち合い続ける
速度が向上し冗長性も担保し
p:パリティ(パリティビット)復元可能な情報のこと
ディスク1がこわれてもその復元情報をディスク2と3が持っている
2が壊れても1と3が持っている
パリティデータを寄せ集めると1台分のデータになる
よって、1TBのディスクが3つあると
2TB分はつかえて1TBは保存用みたいな
ほとんどのサーバがレイド5を採用しているらしい
専用の基盤が必要だったりするらしい
最近レイド6が出てきた
2台壊れたらレイド5では対応できない。1と2が壊れたらまずい
複数つぶれても大丈夫になっている
いいnasを買うと7-8万ぐらいするけどはじめからこのレイドシステムが入っていたりする
それと同時に外付けのやつに定期的に書き出しておくのも大事
システムを導入するときやっぱりコストを考えないといけない
導入コストだけにごまかされるなよというやつ
ランニングコストもみておけよという
TCO:使う社員の教育にまでお金かかりますよね?という教育代こみのこと