insertキー:
上書きモードに対応しているソフトならこのキーで切り替えられる。
⭐NumLk:ニューメリック・ロック・キー(numeric lock key)
数字で固定するキー。右側にあるテンキーの島(カーソル・モードにもなる)を数字で固定する。
デスクトップにJavaScript用のフォルダを作りましょう
→
サクラエディタを起動
→
フォントは2つある。等幅フォントをプログラミングでは使おう。
プロポーシャナルフォント(文字ごとに文字幅が異なる)
↑
↓
等幅フォント
❤設定
→フォント設定
→Consolas(コンソーラス)/標準/サイズはご自由に
→OK
CTRLとスクロールボタンで、フォントサイズは自由に変えることもできる。
ちなみに@で始まっているのは縦書きフォント
名前を付けて保存
→デスクトップ上のJavaScriptフォルダ
→その中にさらに今日の日付のフォルダを作っていれる
→test1.html
.htmlまで入力しましょう。
その下の「文字コードセット」はUTF-8
いまは全部ユニコードが基本。なので私たちもユニコードを使うように。
>Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。
日本語もキルギス文字もハングルも全部入っている。
ShiftJisなんかは日本語だけの文字コード。Unicodeは全世界共通。
このUnicodeにもバージョンがある。いまは8。よってUTF-8を使う。
その横の「改行コード」は「変換なし」でよい。
昔、タイプライターの時代、改行のやり方が2つあった。
ラインフィード(LF)
キャリッジリターン (CR)
いまはOSによって違う。Unixはラインフィード、Macはキャリッジリターン。Winはその2つをあわせて初めて改行と認める。
<html>要素には頭と体の子要素がある
<head>
<body>
というわけで、ここまでセットで入力してしまおう。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
</head>
<body>
</body>
</html>
⭐<html>要素はroot要素という。
その子要素としてあるのが<head>と<body>
さてNumLkキーの話に戻る。
F7キーの上あたりに緑色に光っているパイロットランプがある。普通パソコンは起動すると基本的にナムロックがかかっているのでこれが光っている。
→
Fnキーを押しながらInsertキーを押す=NumLk
NumLkを押すと、パイロットランプが消えて、右側のテンキーの島が数字じゃなくカーソルキーの動作になる。
戻すのはまた同じようにする。
ScrLk(スクロールロック):
これもロックがかかる。MS-DOSの名残。スクロールを止める。
Delete+Fn=ScrLk
押すとやっぱりパイロットランプがつく。
CapsLock(キャプスロック):
Shiftキーを押したままCapsLockを押すと、大文字で固定される。パイロットランプもつく。
HomeキーとEndキーが単独で押せるキーボードが、プログラマーにはよいらしい。
プログラマはあまりマウスは使わない。
<キーによるカーソルの移動>
❤サクラエディタ上でEndキーを押すと、その行の最後にカーソルが移動する。Homeは行頭に移動。
❤CTRL+End/Home:
文章全体の末尾/先頭に移動
❤Ctrl+右または左キー:
単語ごとのカーソル移動
この合わせ技は覚えましょう。
<キーによる選択>
❤Shiftを押しながら右キー:
選択ができる
❤Shift+Ctrl+右キー:
単語ごとの選択
Ctrl+C:コピー
Ctrl+V:貼り付け
Ctrl+A:全選択
⭐<meta>
メタ:自分自身の設定情報のこと
文字コードが何かははじめに設定する。
サクラエディタの一番右下にちゃんと「UTF-8」とでている。
test1.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<p>こんにちは、疑問は墓場まで持ち込まないでね</p>
</body>
</html>
→ファイル
→ブラウズ
→これでブラウザが起動してどう見えるかわかる。
じゃあUTF-8の部分を"Shift_jis"にしたらどうなるか?
→
ブラウザを再読み込みすると文字化けが起こる。