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からすまる日誌

20191024_03 DRAMとSRAM

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20191024_03 DRAMとSRAM

⭐CPU:
入力装置や出力装置に対して司令塔のような役割をする。
めちゃくちゃ熱を発する。熱い。
すごい勢いで計算しているから。
デスクトップタイプなどは、CPUの上にファンがついている。
 
メモリ:
⭐DRAM(Dynamic Random Access Memory/ダイナミックラム/動的なRAM)
⭐SRAM(Static Random Access Memory/スタティックラム/静的なRAM)
 
SRAM:
値段が高い。近くにある必要があるからCPUとパッケージになっている。CPUの内部に入っている。
目の前にメモが貼ってあるぐらいの感覚。
いいCPUを買うしかない。
 
DRAM:
図書館に行って調べるかみたいなぐらいの感覚の低速。
だからこれをたくさん積んでも速くは動かない。
>DRAMとは
揮発性メモリ(電気が流れていないと記憶した内容を忘れてしまうメモリ)の種類のひとつ
忘れっぽい揮発性メモリ
電気を流していても時間の経過と共に記憶している内容が薄れてしまうから、定期的に同じ内容を書き直してあげる必要がある揮発性メモリ
SRAMは忘れっぽくない揮発性メモリ。
 
 
この2つ(主記憶装置)以外はすべて「補助記憶装置」という。ハードディスクは補助記憶装置。
 

揮発性でないメモリがあるといいな
→ハードディスクの誕生。
⭐SSDとハードディスク
ハードディスクの代わりに作られたのがSSD。故障も少なく軽い。置き換わりつつある。
  
>SSD
ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive, SSD)とは、半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
 

⭐メモリ
■RAM
 ・DRAM(主記憶装置に利用)
 ・SRAM(キャッシュメモリに利用)
■ROM
 ・CD-ROMなど
 ・EEP-ROM(フラッシュメモリ)
■磁気記憶装置(ハードディスク)
 
SSDとハードディスク

メモリというのはプログラマだけがコントロールできる。

それ以外の装置
 
入力装置
 
・キーボード
・マウス
・マイク
・カメラ
・タブレット
・スキャナ
 
⭐日本のキーボードには種類が2つある。
・日本語109キーボード(デスクトップなど)
・日本語106キーボード(ノーパソなど)
3つ違うのはなにか
1.ウィンドウズキー2つ(ctrlの右2つ隣など)
2.アプリケーションキー(右側のctrlの左隣):右クリックをすることができるキー
 
アクセシビリティを担保するためについている。
障害を持っている人も情報へのアクセスをしやすく配慮しましょうという考え。
産業界ではユニバーサルデザインと呼ぶ。
 
>アクセシビリティ(英: accessibility)
とは、近づきやすさやアクセスのしやすさのことであり、利用しやすさ、交通の便などの意味を含む。
 
マウスを使えない人のためにあるキー。目が見えない人とか。

キーボードのキー
 
F12の右横
PrtSc(プリントスクリーン):
画面のスクショを取得する。windowsアクセサリのペイントなどを開き、CTRL+Vで貼り付けることができる。
 
SysRq(システムリクエスト):
MS-DOSの時代の名残。いまは現実問題として使わない。JIS規格なのでやめられない。
[Fn]を押しながらPrtScを押す。
 
Pause/Break:
MS-DOSの時代の名残。画面がスクロールしすぎるのでそれを一時的にポーズして止めるためにある。
プログラムが無限ループを起こした時にはCtrl+Breakを押すと、マイクロソフト下では止まることがある。
  
1つのキーに4つ記号がついているものがある。右半分はかな入力時のモデル。上はシフトキーを押しながら。下はそのまま出る。
 
括弧の種類:
{ 波かっこまたは中かっこ。オブジェクトの定義につかう。
[ 角かっこまたはブラケットと呼ぶ。値が連結している配列の定義に使う。
( 丸かっこ
 
この3つは覚えているように。
 
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