⭐aside（アサイド）
yahooのページのカテゴリばっかあつまった部分とか。補足説明的な。サイドバーとも限らず下にくる場合もある。
⭐article（アーティクル）要素
>簡単に言ってしまうと、その部分だけを抜き取って、独立したページとして成り立つだけの内容であれば「article要素」を使用し、それ以外は「section要素」を使います。
いっこの記事の部分をマークアップするのに使ったりする。ブログ記事とかの、タイトル、本文、写真とかのひとまとめのために本来作られたらしい。
⭐section(セクション)要素
<div>はグループを分けるだけ。
<section>は関連のあるもの。単体でもありうるし、複数でもありうる。
<section>を<section>でくくるということもありうるし、<div>でくくるかもしれないし、<article>でくくるかもしれない。単体かもしれない。
このサンプルの<section>を、sectionじゃなくて<ul>（リストだね）と考えてくくる人もいる。
タグによっては、その中でのさらに一番→<h1>という考え方もできるのがある。
これはHTML5からできるようになった。
セクションごとの<h1>とか。
<body>は<h1>からはじめられる
<main><section>なども<h1>からもはじめられる。
『htmlの見出しのアウトライン』というルールが一応ある。
https://gsnedders.html5.org/outliner/
長い文章をくくるときとかは
行替えをして
<dd>
内容
</dd>
とするし、
短かったら
<dt>内容</dt>
と記述するかもしれない。
終了タグが見える位置にあるかどうかで、ある種判断することもできる。
⭐<dl>要素
リスト要素のひとつ（olとかulとか）
対になる情報をリストで表現するときに用いる。
その中身は<dt>と、dtを定義するためのものが<dd>という対になっている。
