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グローバルIPアドレス(インターネット帯で通用する番号のこと)と
プライベートIPアドレス(内側用)
これらは重ならないように運営できる
トランスポート層 TCP
トランスポート層で一番有名なのが TCP
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いろんな荷札を付けるのがTCPの役割
シーケンス番号:パケットの何番目か
ポート番号:どこに転送したらいいか。80だったらブラウザ行き
well known portウェルノーンポート
よく知られたポートのこと
普通メールはこのポート番号だよとかなんとか
普通はパケット受け取ったら「受け取ったよ」という返事を必ずする
それがなければ再送信を頼む
これがTCPのいいところ
2行目だけ抜けるということがない
SSH(遠隔操作)をつかうときはこれというポート番号があり、
ウェルノーンポートはある程度知っておいた方がいい
ザンプも同じ
アクセスログをみてやばいログがたくさんあるとまずいらしい
同じIPアドレスから違うポートにたくさんくることはふつうない
それはポートを探っているわるい攻撃
身構える必要あり
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NAT:ナット:重要
ネットワークアドレストランスレーション
広い意味で言うと複数のネットワークインターフェースがあるときこっちを使っていたらこのIPアドレス、こっちならこのIPという。
IPといってもこの場合IPマスカレードのことをいうことがおおいらしい。
さて、ここのビルは出口はルータでいっぽん。
館内の全員IPアドレス一緒だろう
みんな同一人物のようにパケットがふるまう
同じ仮面をかぶったひとのようにみえる→マスカレード
そもそもネット上のIPアドレスはそんなに潤沢にない
1つのを何十人かで使いましょうと
家族も一緒
どれだけルータをぴょんぴょん経由してきたか:ホップ数
多いほど遠い
記憶するので最適ルートを出せる
ルータ同士で井戸端会議をすることもある。自分自身で経路もさがすし最新情報もとりいれ最適解をだす
タイムトゥーリブ:生存限界値
63回ホップしても届かなかったら消えてくださいなみたいな