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からすまる日誌

2020010901-02 7章まとめと8章 勇者オブジェクト

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2020010901-02 7章まとめと8章 勇者オブジェクト

午後 グラフィック
最後 自主制作
 

 
第7章を読んでまとめる A41枚/3分で読める資料として
共有にあげる
ファイル名:7章+氏名
 
 
オブジェクト指向の概略
全部の処理を順番にプログラムで指示をするのは面倒だし複雑で大変だ。
→全部ひとまとまりじゃなくて、部品化しよう。
→部品自身に「私はこういうものですよ、こういうことをしますよ」というふるまい(役割)をもたせておこう
→役割のある部品を作っておけば、それを流用して似ている別の挙動をする部品を作るのもかんたんだ。全部を作り直さずに済むし。
→それぞれの役割をする部品を組み合わせて、必要な時必要なように動くようにして、最終的におおきな自動化を達成しましょうよ
という考え方。
 
追記:
・この役割をもつ部品を「オブジェクト」と呼びならわしている
・オブジェクト同士連携して動くことが可能
・この教科書では役割を果たすことを「行動責任」、その部品が所持している情報を維持することを「情報保持責任」と呼んでいる
・その役割がもっている情報が「属性」、ふるまいが「操作」ともいえる
・「カプセル化」「継承」「多態性」という特徴もあるがそれは10-13章でやるのでいまはそういうのがあるんだなでよろしい
おしまい
 

2部ではシステム全体の勉強になりますよ
 
郵便番号と住所が対応しているように
ipアドレスとドメイン名が対応しているみたいな。
 
こんなふうにメソッドもたせるんだ、こんなふうにフィールドもたせるんだということをやっていきますよ
 

8章
章別にプロジェクトを作るよ
 
javaではオブジェクトを直接定義できない
オブジェクトの設計図であるクラス(ひな形)を作る
こうすると、ひな形1つで10000のオブジェクトを生成できるというわけ。
 
でもときどきオブジェクトをファジーに表現することもあるらしい。クラスのこともオブジェクトとか。
なので、厳密に、「クラス(ひな形:設計図)からつくられたオブジェクト」をいいたいときは「インスタンス」と表現する
 
   
新規→javaプロジェクト→part2-08
8章ではmainプログラムをどんどん上書きするよ
わーやばいな。どうやって前バージョンを維持しようか
  
ところでオブジェクトだけでは動かない
・勇者オブジェクト
・きのこオブジェクト
と、
・天の声(mainメソッド)
がいる。
  
つまり「mainメソッド」「もろもろのクラス」から構成される
 

クラス図というのがある
 
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