>そもそもクラスとは
クラスとは、プログラムを実行するための処理をまとめたオブジェクトで、クラスの処理の中にはメンバ変数や処理を実行するためのメソッドがあります。
ちなみに、メンバ変数とはクラス内で使用する変数のことで、メソッドとはメンバ変数などを使って行う処理をひと塊にまとめたものです。
クラスは以下のように記述します。
class クラス名 {
実行処理...
}
>Javaのようなオブジェクト指向のプログラミング言語では、処理をまとめたクラスを実行するためには、そのクラスのオブジェクトを生成する必要があります。
そして、生成したクラスのオブジェクトから、そのクラスのメンバ変数を参照したり、メソッドを呼び出して使用します。クラスの中のメソッドを呼び出すためには、以下のように記述します。
(こちらがおそらくclass)
class ClassSample {
// メソッドの宣言・定義
void methodSample(){
実行処理...
}
}
(こちらは呼び出し元)
//オブジェクトを生成
ClassSample cl = new ClassSample();
//メソッドの呼出し
cl.methodSample();
もしかしたらクラスはいくつものメソッドを持てるのか?
クラス内にいくつものメソッドがある? おそらく
それで、クラスを使うときには
クラスいうのはオブジェクトさんなので
クラスをnewして出現させないとまず使えないし、
newして出現させるときには変数に代入するみたいな形になるし、(おそらく)
「クラス内のとあるメソッドを呼び出したい」となったら
変数名ドットメソッド名となるのでは?
>クラスのオブジェクトを生成する方法は変数を宣言する方法と似ていて、クラス名のあとにオブジェクト名を記述します。オブジェクトにはnew演算子を使って生成するインスタンスを格納します。
なお、クラスのオブジェクトは異なるオブジェクト名でいくつでも生成することが可能です。
これ全部読んでおくこと